「諸国漫遊記」にかけまして【四国漫遊記】
………🙄
さー今週も始まりました!!
でいぷろぶろぐ水曜日担当のHotakaです!
今週は、はてなブログさんの今週のお題にそりまして
”遠くへ行きたい”です。
そろそろ、ぱーーっと羽を伸ばしに行きたい人が増えてきたんじゃないでしょうか。
そんなフラストレーションを私がさらに煽っていきたいと思います😆
まず、本当におすすめする場所はアフリカのザンジバルです!
以前、別の記事でも書きましたが、
「世界遺産」と「負の遺産」が混在するそれはそれは美しい島です!
フライト22時間というのが大分ネックにはなりますがその価値は十分有り!!
気になる方は是非、こちらの記事も合わせてお読みください(^^)/
今回も、ザンジバルの事を書こうかと思ったのですが、
現状から考えてコロナが終息したあともなかなかアフリカまで行ける方はいないので、国内のことを書こうと思います。
取り上げますのが2018年冬に行った
”真冬の四国1週間キャンプ”です。
交通費合わせて所持金¥10,000限定。
野郎6人でハイエースをかっ飛ばし、
大鳴門橋を渡り(あいにくの悪天候のため渦潮見れず…😢)徳島県へ!!
冒頭で煽っておいてはなんですが、まずは、先に謝らせてください。
誠に申し訳ありません。
謝ったのにはいくつか理由があります。
・行った先々で写真を撮るという器用な野郎がいなかった。
※そのため、非常に写真が少ないです(笑)
・行程をだれもメモしていないのでどこにどんな順番で行ったのか覚えていない。
・そもそも、ここどこ?が半数
・過酷が一番の思い出
これらいくつかの要因が重なり、
記憶にはあるが正直うまく説明ができません。。。
ただ、数々の素晴らしい場所があったことは間違いありません!!
記憶にも記録にも残っているものをピックアップしてご紹介できればと思います!
【おすすめその1】
まずは、なんといっても”高知県の足摺岬”ではないでしょうか。
展望台からの景色は270度以上とも言われ”地球の丸さ”というのを実感することができます!
正直、この展望台からの景色には圧倒されました。
自然の怖さすら感じるこちらの展望台。
この景色を実際にみれば、どんなに嫌なことも辛いことも小さなことに思える。
それくらいの景色とスケールの大きさでした!
【おすすめその2】
次は、”愛媛県の松山城”です!
ただ、こちらさすがは稀代の名城…。
全員喫煙者の肉たっぷりの重装歩兵軍では頂上に行くまでに討ち死に。
所持金の縛りもあったため、ロープウエー等は使用せずに上りました。
……とんでもない。
だれも写真を撮る余裕なんかありません。
あるのはこちら。↓
なんと、ほぼ、スタート位置の一枚。
でも、これをとったやつgood!!
これがなければ松山城の写真はありませんでした(笑)
やっぱり昔の建造物、特にお城やお寺っていいですよね~
【おすすめその3】
最後に”高知県の四万十川(沈下橋)”です!
こちら、もともと正式名称は「渡川」だそうです。
ただ、「日本最後の清流・四万十川」としてテレビで放送され、全国に知られることになり地元の人の強い要望で「四万十川」に変更されたそう。
実はこの四万十川の沈下橋、いくつかあるみたいなんです。
と、いうのも上流・中流・下流がこのような橋が架かっておりそれぞれに名前があります。
そうとは知らず、下調べなしの勢い軍団。
A「四万十川って有名じゃね?」
B「聞いたことあるなー」
C「行くかー」
その後、到着
一同「すげ~」
ってなかんじで完全に満足できたんでOKでしょう!
いまだにどこの橋だったかはわかりません。
【重要!!】
最後にとっておきの情報です!
四国行くならホテルをとっての観光もいいと思います。
ですが、体力に余裕のある方は是非キャンプ場をお使いください!
ものすごい数のキャンプ場と1ヵ所名前を忘れてしまったのですが山の上で広く、星空がとても近く感動した場所がありました!
(名前忘れてしまいすいません。誰もメモをしていなかったので)
写真はないですが今でもその星空は覚えています。
多分、そこで告白してOKもらえないことはないでしょう。。
それくらい神秘的でした!!
是非、皆様も四国1周してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!