最近では、すっかり気温も高くなりいよいよ「夏」の到来となります。
まだ、6月の前半なのに30度を超える日もちらほらでてきました。
暑いのは慣れっこですがどうしてもこの季節の変わり目というのは体がきついですよね😅
とても恥ずかしい話なのですが、
コロナの影響によりマスクが欠かせないものとなっております。
それだけなら何も問題はないのですが…
なんと、今絶賛マスク焼け中です。爆笑
どういうことかというと、
マスクで隠れているところは日焼けをしておらず、そこ以外は真っ黒(笑)
マスクの紐のラインまでくっきりです😓
ダサすぎ。
どうも!
恥ずかしくてマスクがより必須となっております水曜日担当のHotakaです!
今週のでいぷろぶろぐはフリートークになります。
今回は「これから必須になる!」という方も多いのではないでしょうか。
そんな【日焼け止め】についてです!!
2019/05/08に米食品医療品局からだされたある論文で発表された内容になります。
その論文のメインとなるのが
「市販の日焼け止めに配合される紫外線防止剤が皮膚から体内に吸収されている。」
ということを明らかにした臨床試験の結果を記したものです。
ただ、ここで誤解してはいけないのが
「紫外線防止剤が人体に悪影響を及ぼす証拠が見つかったわけではない。
むしろ影響がわからないということが一番の問題」
と、あくまで現在わかっていることが少ないということです。
これにより、
市販の日焼け止めに審査の厳格化が動き出した。
普段から当たり前に使われている「日焼け止め」
なにを今さら人体への影響とか言い出してるの??
↑
思いましたよね? 私も思いました。
これには理由があり、
原因は最近の美白ブームや健康意識の向上、SNSやYoutubeの発展により日焼け止めを日常的に使用する人が格段増えた。ということだ。
これまでは、海辺や行楽地に行ったときなど年に数回程度使われるものだったが今ではありとあらゆる場面で日常的に使用されている。
よって、近年、
「日焼け止めそのものが皮膚や人体に与える影響」が注目されている。
今回の論文によると、
UVから肌を守るための化学物質は、血液中に流れ込んでいる
ということも明らかになりました。
だが、一般用医療品と同じようにFDAの許認可を受けているわけではないです。
数十年前にこの紫外線防止剤については許認可を得ています。
だが、その時にはこうした化学物質が人体に吸収されるというのは確認できていなかった。
日焼け止めは使わないほうがいいの?
→結論、まだそこまでは断定できない。
紫外線が皮膚がんを引き起こすことは医学的に証明されています。
確実に日焼け止めを使うことは有益になる!!
だが、
もしかするとそれ以上にリスクがあるのかもしれないです。
ですが、そこがわからない。
今後の情報を要チェックですね。
今後、店頭に並ぶ日焼け止めにも規制がかかり、取り扱いなどが変わってくるのかもしれません。
この日焼け止めについては、
人体に対する影響が気になる方は自分で今後情報収集をする必要があるでしょう。
まとめ
モノに対する価値観が変わりこれまで当たり前であったことがある日突然当たり前ではなくなることが現代ではおきます。
極論ですが、すべての常識を疑ってかかったほうが自分の身のためにも良いのかもしれません。
ありとあらゆる情報を瞬時に得ることができます。
この日焼け止めに関しても、自分の体のため良かれと思ってやっていたことが、
もしかしたら明日から人体に対する影響が大きく使用制限などが出るやもしれない。
去年までは明らかにされていなかったことが今年には明らかにされるなんてことも多いです。
「わからない」ままにしない。
私たちの日常でも大切なことですね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました