でいぷろぶろぐ

でいぷろメンバーがちょいと真面目に、僅かに面白く(なるように)、見てよかった!と感じてもらえるように

MENU

【雨の日は要注意!】梅雨時の不調はなぜ起こる?

どうもこんにちは!

でいぷろぶろぐ金曜日担当のさきです🌻

 

 

今週のテーマは、梅雨 です☂️

 

 

ここ最近、雨が降る日が多くなり、

どんよりした天気が続いています。

 

天気がどんよりしていると、

どこか気分もどんより…。

 

あれ?なんか頭痛いな〜

目眩もするかも

なぜか古傷が痛むな

 

 

こんな症状がある方、いませんか?

 

何を隠そう、私がそうなんです🙋‍♀️

 

 

頭が痛いな〜と思っていたら雨が降ってきたりなんてことよくあります。

 

f:id:kmrskk06:20200619195822p:plain

梅雨時に起こりがちな頭痛、つらいですよね😥

 

このような天気の変化による体の不調を

「気象病」と呼ぶそうです!

名前あったのか!そのまますぎてびっくり!!

 

 

気象病によっておこる体の不調は以下の通りです👇

 

●頭痛

●めまい

●首の痛み

●耳鳴り

●気管支喘息

●関節痛

●神経痛

●古傷の痛み

●鬱、不安症

 

こんなにあるの!!!

こんなにあれば皆さんも一つは当てはまっていたりするのではないでしょうか?

 

 

それにしてもなぜ天気の変化で体の不調が起きるのか。

不思議じゃありませんか?

 

それは低気圧と自律神経が関係してるからなんだそうです。

 

自律神経は、環境の変化があっても体の状態を一定に保ってくれる働きがあります。

 

気温や気圧の変化が起こると、体は知らず知らずのうちにストレスを感じ、そのストレスに抗うように自律神経は活発に働いてくれるのです。

 

ストレスを感じているときは交感神経が活発になり、

交感神経が活発になると血管の収縮などにより血行が悪くなりやすくなり

痛みが引き起こされるということなのです。

 

つまり、

低気圧+自律神経の乱れ=気象病

ということです!

 

 

 

さてこの気象病、どうにか改善できないものか。

天気が崩れるたびに体調も悪い…

なんてたまったもんじゃない!!

 

 

ちゃんとありました、対策😀

しっかり紹介していきます!!

 

◎耳を回すマッサージ👂

 

なんで耳なのか?

実は、耳と気象病には深い関わりあるんです!

 

耳の「内耳」というところに気圧の変化を感じ取るセンサーがあるだけでなく、

耳回りの血流が悪いと内耳のリンパ液も滞ってしまい、

めまいや頭痛などを引き起こしてしまうのです。

 

 

◎生活リズムを整える

 

朝食をきちんと摂る、適度な運動、十分な睡眠などなど

 

さらにお風呂はワンポイント🔅

朝は熱めのシャワーで交感神経を優位に、

夜はゆっくりぬるめの湯船で副交感神経を優位にしましょう🛀

 

 

適度な運動って言っても雨で外に出るのはな~。

という時はストレッチを!!

 

 

こちらの記事で紹介しておりますので興味のある人は是非😉

 

daypro.hatenablog.com

 

 

 

また、日記やアプリなどで不調の出たときの記録や

気圧などをチェックしておくことも大事です✔

 

 

何がどうあれ、天気はどうにもできないので

自分の体調と向き合って対策をしておきましょう⭐

 

 

気象病かも…という皆様!

 

梅雨、台風、ゲリラ豪雨とまだまだ続く気圧の変化に耐えられるよう、

日頃から生活リズムを整えたり、気圧の変動をチェックしたり、

対策をしましょう!

私も気をつけます👌

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

また来週、でいぷろぶろぐに遊びに来てください🙌