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【筋トレは心の万能薬😆】回数も負荷量も関係ない!!

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夏の暑さも過ぎ去り肌寒い日が訪れるようになってきました。

そんな秋の気候を感じながら私はふと筋トレに目覚めました(笑)

 

どーも!

でいぷろぶろぐ水曜日担当のHotakaです!

今週はちゃんと記事を挙げられてほっとしております😌

 

今週は、フリーお題です!

そこで、私が選んだのは「筋トレ」です。

 

なぜ急に筋トレに目覚めたのかと言いますと...

 

先日、後輩に彼氏がいることを知り、

それを皮切りにその後、2日連続で彼氏ができたという報告を友人から受けました😓

 

まるで周りのみんなが手を組み煽ってきているのかと疑うほどでした。

羨ましいなと思いつつ、これはそろそろ自分にも変化をつけないと思い始めました!

 

大学の友人が筋トレに関しての論文を書いていたことを思い出しこの際なので思い出しながら、調べながら今回は記事を書いていきたいと思います。

 

 

まず、筋トレがもたらしてくれる影響は外見のみだけではないんです!

 

これは、アメリカの医師会報(JAMA)の研究によって明らかにされております。

 

実験では、被験者2,000人の男女(年齢は様々)に対して一部の被験者のみに運動をせ、残りの人たちにはさせなかった。(ランダム化比較試験)

これは、運動などの介入の効果を測るための重要な指標となるそうです。

条件として運動を始める前と続けた後でうつの検査を行っているもの。

 

 

2017年5月の精神医学専門誌で発表された論文によると

「筋トレにはほぼ例外なく、うつの症状を軽減する効果」

がみられたそうです。

実験開始時点で正式にうつ病の診断を受けていたかどうかとは関係ないとのことです。

 

つまり、

 

●うつを抱えていた人→ウエイトトレーニングをすると気分が上向く

●精神的に健康だった人→心が落ち込む可能性が低くなる

 

ということです。

 

 

さらに!!

 

☆トレーニング量の多さはどうでもいい!

→ジムに行ったり、家でトレーニングをするのが2日であろうが5日であろうが、運動を繰り返す回数が多かろうが数回だろうが、効果はほとんど変わらいのです。

 

☆性別や年齢による効果の違いもない!!

 

ようは、週に何回か自分の苦にならない程度の筋トレをすることによって、体だけだはなく心の健康にも繋がるのです!

正直、筋トレって続かないし気が付いたらやめちゃっていますよね💦

 

でも、週に3日、15分だけ自分のために筋トレをしてみてください。

ジムに行かなくたっていいんです!

 

 

さらに、筋トレを習慣化することによって日常生活にかなりの好循環をもたらせてくれます!

 

テストステロン・セロトニン・ドーパミンなどといった人間が安定的に幸福感をもって生活するために必要なホルモンを多量に分泌されます。

これらは年齢やストレス、肥満などによって分泌量が低下してしまいます。

 

年を取って怒りっぽくなったり、すぐにイライラしてしまう方はこれらのホルモンの分泌量が低下していることが原因かもしれません。

 

ですが、年齢が関係するものであって仕方のないことでもあります。

 

それすらも改善してくれるのが「筋トレ」ということです!

 

テストステロン・セロトニン・ドーパミンが分泌されるとどんな好循環が訪れるのかというと...

 

例)「うつ病や意欲の低下」が改善→意欲の向上→トレーニングに励む→体型が変わる→自信がつく→行動が積極的になる→さらにトレーニングに励む」

 

これらは、すべて筋トレと人間のホルモンの分泌により誰にでも起こるごく自然なサイクルなのです!

 

どうですか??

 

筋トレ、改めて恐るべし

といったところでしょうか。

 

最後に!

普段の生活であまりホルモンや心の乱れなどにスポットを当てる機会は少ないと思います。

意識するだけではどうすることもできないですよね。

 

ですが、週に何回か、自分のできる範囲で筋トレをして自然と人間本来の正常な状態にもっていけたら日々の生活が幾分変わるのではないでしょうか!

 

自分のために時間を使うことが一番大事なことなのかもしれないですね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!