『キングダム』
最近では映画化もされ、コミックスは9月18日に59巻が発売され累計発行部数は6800万部を超えました!
私も、大好きな漫画の1つでして発売日には必ず単行本を買っております。
電車などに乗った際に隣のサラリーマンの方などがヤングジャンプで先読みをしている方がいますよね。
個人的には、ものすごく気になるし目に入ってきてしまうのでその場面に出くわしたときは必死に目をそらします。
最新刊の発売日の朝などは、みんなが本を買っていく列に並びわくわくが止まりません!!
今回は「本の紹介」ですのでキングダムについてご紹介していきます。
実は、キングダムは漫画だけではなく、ビジネス書としても注目されています!
今までに発売されたもので言いますと、
・「キングダム」で学ぶ 乱世のリーダーシップ
・「キングダム」で学ぶ 最強のコミュニケーション力
ちなみに来月の3週目の本紹介では、
「キングダム」で学ぶ 最強のコミュニケーション力という本を読んでご紹介できればと思っています!
遅れました💦
でいぷろぶろぐ水曜日担当のHotakaです!
好きなキングダムのキャラは【麃公】です!
好きな本の紹介で漫画を紹介したりすると学校では怒られますよね💦
あれなんででしょうかね(笑)
漫画も今となっては数少ない日本が世界に誇れる文化で代表的なサブカルチャーです。
活字を読むってことだけに焦点を置いているからなのかなとは思います。
さーキングダムについてですが、
ハマりだしたのは高校2年生の時です!
作中の最強キャラが死に、感動的な場面があると思えば数十万規模の戦や歴史上の有名な武将が出てきたりもします。
また、絵やコマの使い方がうまく、見開きページで迫力を出してきたりします。
漫画でキングダム以上に鳥肌や、ウルっときた漫画はありません。
漫画のコマから伝わってくるその時のその人の気持ちや周りの人たちの歓声、絶望や喜びなどの感情がひしひしと伝わってきます。
読むとこの世界観にどんどん引き込まれていきます。
歴史ものなのでもちろん戦争のシーンが多いのですが、
文官や丞相など、王宮内の勢力争いや答弁による戦いもあります。
そこでの言葉が、
漫画という絵と言葉の組み合わせでしかないのですが読み手にも訴えかけてくる勢いをかんじます。
私の言葉ではうまく言い表せませんが、
漫画の世界で「言葉による力」というのを体験しました。
だからこそ、ビジネス書としてキングダムが注目されたり、
キングダムをモチーフとした本が発売されるのだろうと思いました。
私も、まんまと戦略にはまり読みたいと思ってしまいました。
来月の本紹介はお楽しみに!!
最後までお読みいただきありがとうございました😆