でいぷろぶろぐ

でいぷろメンバーがちょいと真面目に、僅かに面白く(なるように)、見てよかった!と感じてもらえるように

【文章力】できる人は文章も上手い!

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皆様は『文章を作る』ことは得意ですか??

 

私は、自分ではそれなりに得意だと思ってました(笑)

 

日常的にお客様とSNSやメールを通してやり取りをし、文章を作るという作業が多かったためです。

 

自分では『完璧』、『内容をまとめて読みやすい』、『相手に自分の言いたいことが伝わる』と思った文章を作ったつもりです。

しかし、デイプロメンバーに確認で読んで確かめてもらうとごちゃごちゃしていたり、読みづらいと指摘されることもあります。

 

送信前に自分で読みなおしをしても頭の中で、

『この文章は完成している』、『おかしいところはない』と錯覚してしまいます。

 

適当に作っている訳ではないので、なかなか自分で自分の間違えは見つけられません。

 

 

文章に限らず、自分の間違いを自分で見つけるのは難しいですよね💦

 

 

どーも!!

水曜日担当のHotakaです!

今週のでいぷろぶろぐのテーマは【本紹介】です!

 

私が紹介する本は、

『文章力が身につく本 ~できる人は文章も上手い!』

という本です!!

 

全80のすぐに使えるコツを、例文と改善例、解説とポイント補足で説明しています。

 

図で解説したり、重要な点は太字で書かれているためとても分かりやすく読み進めることができます!!

 

この本では、文章づくりは知性と心配りの要る作業だと述べています。

どういうことかというと、

・内容の把握

・材料の取捨選択

・効果的な配置

・内容にふさわしい語彙、表現の選択

 

が不可欠だそうです。

 

さらに1ランク上の技術として、

どんな人が読むのかも意識し、内容や表現を読者に合わせることが重要だそうです。

 

仕事やプライベート、相手の立場や関係性で私たちは無意識に言葉遣いや文章の構成を変えています。

仕事で作る文章は難しいですよね💦

 

そこで、本書で取り上げられている”コツ”を1つこの場で紹介したいと思います!!

 

”体言止めは情報不足”

原文

A社は4月、新機軸の店を開店。この1カ月間の利用客は1日平均350人。店長いわく、「客の反応は上々」

 

改善例

A社は4月、新機軸の店を開店させた。この1カ月間の利用客は1日平均350人と、目標の300人を上回った。店長は「客の反応は上々」と喜んでいる。

 

この原文の悪い点

 

日本語文は、肯定か、否定か、疑問かが、文末にならないとわからない。

「~である」なら肯定。「~ではない」なら否定。「~か」かなら疑問というように最後の最後が決め手となります。

 

→文末前で止める体言止めは、情報面で不完全な文となります。

 

●圧倒的情報不足。

原文の「新機軸の店を開店。」は、「開店させた」のか「開店させる」のかが不明です。

次の「1日平均350」は多いのか少ないのか数字への評価が不明です。

次の「客の反応は上々」がそのあたりをを補足していますが、これも思ったより客数は少ないけれど反応は上々ということもあり得ます。

 

 

体言止めが効果を発揮する場面は?

社内報の記事など、字数制限があり、少ない字数に多くの情報を盛り込むときです!

 

タウン誌のお店紹介で使用された実際の記事です。

 

●オープンしたばかりの中華料理店。中国人シェフが腕をふるう本場の味で、中でも麻婆豆腐は一押し。奥行きのある風味と辛み、さんしょうの刺激が絶妙にマッチ。

 

体言止めが三つ続きますが、

文のテンポもよく必要な中身は省略していないのです。

本書P108~109参照

 

 

 

最後に

文章は様々な要素から成り立ちます。

①題材を見つける発想力

②素材を集める取材力

③素材を適所に置いて話を組み立てる構成力

④豊かな語彙、表現力

⑤読み手を説得する力

 

まずは、これらから自分の弱点を見つけ克服から始めるといいそうです。

 

とてもわかりやすく簡単に説明をしてくれています。

文章をつくることが苦手な方、よりスキルアップしたい方など幅広い方におすすめです!

 

自分の文章力を上げてできる人を目指しましょう!!