おはようございます!☀
火曜日担当のぶんたです!
大学時代のバイト先の挨拶が必ず「おはようございます」だったので、挨拶はおはようございますでいきたいと思います。
窓を開けて寝るのが気持ちいい季節がやってきましたね!
私は暑がりで寒がりなので、今の季節がとても過ごしやすくて好きです。
夜に窓を開けると蛙の大合唱が聞こえてきて、なんだかそれも心地よく感じて気持ちよく寝ることができます!🐸
半袖半ズボンで外出する事も多くなってきて、「今年も夏がやってくるな~」と感じることも多くなってきましたね!(まだ早い)
さて、今回はタイトルにもあるように、「嫌いな言葉」について書いていこうと思います。
この言葉が嫌いだと気付いたのは割と最近で、今まで日常で言ったり聞いたりしている中で違和感を感じていましたが、それが何なのかが分かりませんでした。
しかし、その言葉が嫌いな理由が明確になってからは、逆にすっきりした気持ちで聞くことができるようになりました。(自分が使うことはほぼ無くなりました)😎
その言葉とは、
「平等」
です。
小さい頃からよく耳にする言葉だと思います。
なんだか一見良い言葉に見えますよね。もしかしたら耳障りも良いのかもしれない。
しかし、私はこの言葉が嫌いで嫌いで仕方がありません。🙅
そもそも「平等」って誰の目線から言っているのでしょうか?😵
「机を運ぶ」ということを例に挙げますと、
- 力が強くて元気な人は沢山机を運びました。しかし、力が弱い人はその半分しか運べませんでした。
これって平等ですか?
「平等ではない」と感じた人もいるでしょう。
ではこちらはどうですか?
② 力が強くて元気な人は机を運びました。力の弱い人も同じだけ机を運びました。
これって平等ですか?
きっと①の方は、力の強い人は
「どうして自分がこんなに運ばないといけないんだ」😠
と思っているかもしれません。②の方は、力の弱い人は
「終わったなら手伝って欲しい、力が強いんだからもっと運んで欲しい」😓
と思っているかもしれません。
「平等」という言葉は都合よく使われます。それが誰から見た平等なかも分からずに。
きっと、それを不平等だと感じている人がいるとも考えないまま。
その「平等」に関わる全ての人が「平等だ」と感じることのできる平等って、どのくらいあるのでしょうか。🗿
極論を言えば
「朝起きるのが得意で、朝からバリバリ働ける人」と
「朝起きるのは苦手だが、夜の方が集中力がある人」
が同じ時間に出勤しているのは不平等なのではないか。なーんて思ったりもします。(私は朝起きるのは得意です)
そもそもこの例からすると、出勤時間が平等である事によって作業効率が不平等になっているのではないかとさえ思います。
平等である事は同時にどこかで不平等を生んでいる可能性があります。平等である事はどこかで効率を下げている可能性があります。
私はどうしたらこんな不平等な言葉を好きになれるのでしょうか。😨
人によって「好き・嫌い」「得意・不得意」があります。
好きなこと・得意なことは積極的に。
嫌いなこと・不得意なことは人任せ。
そんな「不平等」が私は愛しくて仕方がありません。