でいぷろぶろぐ

でいぷろメンバーがちょいと真面目に、僅かに面白く(なるように)、見てよかった!と感じてもらえるように

MENU

【七夕】お願いを叶えてくれるのは…?

どうもこんにちは!

でいぷろぶろぐ水曜日担当のさきです🌻

 

 

じめじめした嫌な天気が続いていますね😫

 

雨は降ったり止んだり、少しずつ気温が上がってきたかと思えば、急に寒くなったり。

かと思えば、次の日はまた気温が上がってもう天気に振り回されっぱなしです!!

この時期ってなんか疲れますよね…天気疲れ…

 

 

ここしばらく太陽を見てないので、早く顔を出してほしいですね🌞

 

 

個人的には夏に向けてサンダルや洋服をポチッとしたので、夏の到来が待ち遠しいです🏖

 

今からお出かけが楽しみです〜〜

(予定はございませんが)(今年の夏は激務ですが)

 

 

 

さて、本日7月7日は七夕🎋

 

皆さん、願い事はしましたか?

 

f:id:kmrskk06:20210707222404j:plain

今年のでいぷろの願い事🎋

 

 

…そもそもなぜ七夕に願い事をするのでしょうか?

 

七夕といえば、1年に1度、天の川を渡って織姫と彦星が出会える日です!

織姫は、秋の豊作を願う際に神様が着る着物を織る女性。

織姫が一生懸命にはた織りをしているので、天の神様が牛の世話をよくする牛飼いの彦星と結婚させてくれたそう。

ただ、2人は楽しくて仕事もせずに遊ぶようになり、神様が怒って2人を天の川を挟んで引き離してしまったという悲しい物語です😥

 

「真面目に働くなら7月7日だけは会わせてやる」と神様が約束し、七夕の日だけ合わせてあげることにしたというもの。

 

 

では、なぜ七夕にお願いをするようになったのか。

 

それは中国の風習である「乞巧奠(きこうでん)」が由来となっています!

 

 

乞巧とは、技巧を授かるように願う、上達を願うという意味。

奈良時代に日本に伝わり、女性の願いである裁縫が上達することを願って七夕の夜にお供え物をして祈る祭りとなったそうです。

 

 

「乞巧奠」では織姫にあやかり裁縫の上達を願うもの。

つまり、お願い先はまさかの織姫です👩‍🦰

※諸説あります!!

 

さらに、七夕には短冊に願い事を書きますが、

「○○ができるようになりますように」

「○○になりますように」

と書くことが多いですよね。

 

 

それは、1年に1度しか会えない織姫たちが「また来年会えますように」と願い、そこからまた1年仕事に真面目に打ち込むことから、

 

お願いはする。

それでもそこから頑張るのは自分。

 

 

…という私の見解です。(笑)

 ※諸説あるどころか個人的見解にすぎません😂

 

 

 

七夕のお願いは意味がないというわけではなく、

 

もちろんお願いするのも良し。

それでも努力は忘れるべからず。

 

ということなのかなと思いました😌

 

 

今日はしっかりお願いして、(少しは織姫様に頼りながら)また明日からできることを頑張りましょう💪

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

また来週、でいぷろぶろぐに遊びに来てください🙌