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【海水魚飼育を決断】ささやかな夢であったアクアリウムへ!!

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こんばんわ!

でいぷろぶろぐ水曜日担当のHotakaです。

 

今週は、カクレクマノミについて書きたいと思います(笑)

 

今まで真面目に硬苦しい内容の記事が多かったと思いますので今週はフランクに柔らかくいきたいと思います!

 

 

なぜ、カクレクマノミかといいますと......

3月上旬に新居に引っ越すことが決まっているのですがそこで昔からのささやかな夢であった『アクアリウム』を行おうと考えているからです!

そこで、真っ先に思い浮かんだのが〇モで有名なカクレクマノミです。

 

これも意外なんですが海水魚の中では、丈夫で比較的飼育しやすい部類に入るそうです。かといって飼育の手間を惜しんだりしてはいけません。

 

 

私の事を知っている方がいたら、

思わず、「その体格と性格でアクアリウムかよ」とツッコんでしまうのではないでしょうか(笑)??

実は意外や意外に好きなんですよ!!

 

そこで、現在検討中なのが『カクレクマノミ』です。

 

飼育に関しての知識はまだまだで休みの日などを使ってYoutubeやネットサーフィングをして勉強していきたいと思います!

 

 

~飼育について~

まずは、水槽の準備です。

最低でも30リットルは入る水槽を用意するべきだそうです。

理由としては、水量が少ないと気温の変化により水温もすぐに変化してしまうからです。

 

朝と夜で水温の変化により海水魚の体力が奪われ病気になりやすくなってしまうんです。

ちなみに私も寒暖差には弱いです(笑) なんのちなみにだよって話ですよね(笑)

 

実はこれを気を付けるだけでも大分難易度は下がるようです。

 

お次は水の準備です。

 

先ほどから何回も言っているようにカクレクマノミは海水魚です。

なので普通の水はNGです。

人工海水を買ってきて準備いたします。

その際は比重計で塩分濃度を測定いたします。1.020~1.024の間がジャストです。

 

カルキ抜きも忘れずに!!

 

カクレクマノミは暖かい地方に住んでいる魚のためヒーターが必須になります。

⚠サーモスタットと接続するものは絶対にNGです。温度調節機能がないためお湯になってしまいます💦

温度計も忘れずに!!(適温は23~27度)

 

 

さらに必須のものですがフィルターです。

こちらは、水を浄化したり、循環させ水が腐らないようにする役割があります。

水槽のフチに外掛け式フィルターがお手頃でオススメみたいです。

 

続いては、ライブロックです。

ライブロックとは、サンゴの死骸などの骨格をベースに微生物や小さな生き物が付着している海中の岩です。

フィルターではどうしてもまかないきれない機能を自然の力によってなしてくれます。

 

水槽の下にはサンゴ砂を2cm程度ひきます。

 

 

 

ここまでは準備するものを紹介したにすぎません。

ここから水槽立ち上げをおこない、1週間程度水をならし、ようやくカクレクマノミを放出することができます。

 

私は、すべての準備が整いましたら、冒頭でも述べたようにLEDライトを使ってアクアリムを行いたいと考えております。

自分で生物を飼育するのは初めてなので失敗しないように事前に入念に調べ失敗しないように心掛けます。

 

 

今後、タイミングがあればこちらのブログにてカクレクマノミについて再度記事を書かせていただきます!!