皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!
でいぷろぶろぐ木曜日担当のしゃっちょです☝
今週のテーマは『フリー』でお届けいたします😁
どうせ払うなら。。。お得したい!ですよね?
『ふるさと納税』を皆さんはご存知でしょうか?
また実際にどういう制度で何ができるのか、
詳しく知っている方は実際に制度を活用した人にしか、もしくは制度を活用した方の中でも一部にしかしられていないかもしれませんね🤔
そもそもふるさと納税とは??なぜ誕生したのか??
全国の都道府県や市区町村の財政は、ほとんどがその自治体の税収でまかなわれています。東京のような大都市なら話は変わりますが、地方の自治体の多くは厳しい財政状況にあります。かといって、子育てや教育、医療などの施策をおろそかにはできません。それはそれぞれの自治体で育ってきた皆さんがよくお分かりだと思います。
私も小さい頃は病弱であったため、地元の病院には大変お世話になりました。😂
その各自治体で育まれた若者たちが就職等の理由で地元を離れてしまうと、
当然自治体には税収が入らなくなってしまいます。
また、生まれ育った土地を離れた若者たちにしても、「自分を育ててくれたふるさとに貢献したい」という思いを持つ人も。
そこで生まれたのが、ふるさと納税という制度です。
もちろん自分が生まれ育った自治体以外にも寄付(納税)できますし、
寄付(納税)したお金の用途を指定することも可能です!
→私は今茨城県に住んでいますが、宮崎県の〇〇町にふるさと納税することもOK
さらにその税金の用途を『教育費に』『医療費に』等指定することも可能。
分かりましたか?
地方の財政を間接的なようで直接応援できる制度が『ふるさと納税』なのです!!
納税してくれた自治体は嬉しいでしょうね~
もちろん!応援する側にもおいしいことがありますよ~
・返礼品が受取れる
・住民税が(一定)控除される
大きくこの2つです🤩
1つ目の返礼品は、自分が寄付(納税)した自治体から受取れます。
自治体側は、私たちの自治体に納税してくれたらこんな返礼品がありますよ~とアピールします(もちろん自治体ゆかりの品)。
そのような状態で納税側は全国津々浦々の自治体の中から絞っていくんですね。
まぁ多くの方はこの自治体を応援したいという理由よりも、どんな返礼品がもらえるか、で決めていることでしょう!これも立派な制度活用の理由だと思います!
また、わざわざ実費でそんなことしないな、とならないようにもう1つ大きな得点がついてきます。
それが2つ目、なんと住民税が控除されるんです!
つまり、
本来なら支払う住民税がふるさと納税した分控除されて、
ふるさと納税したことにより返礼品がもらえつつ、地方活性化につながっているということになりますね!!!
返礼品の分プラスになる=ただで返礼品がもらえるってこと!です😁
ただただ住民税払うなら、、、
返礼品がもらえる方がいいですよねってお話でした!!
まだやったことのない方はぜひふるさと納税やってみてはいかがでしょうか!!
※所得に応じた上限金額があるのでご自身で調べてからやることをおススメします。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました😌
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