皆さんおはようございますこんにちはこんばんは!
でいぷろぶろぐ月曜日担当のよしざわです。
さて、遂に先週からオリンピックが始まり、
開会式の視聴率も56.4%と、関心の高さが見て分かりますね!
私たちの住む鹿嶋市もオリンピック会場になっているため、
交通規制やショッピングモール等、市全体がオリンピック仕様になっています!
オリンピック自体は4年に1度開催されますが、
それが自国日本で、なおかつその会場の一つとして今自分が住む地域で行われていると考えると、なかなか貴重ですよね。
そして本日は鹿嶋関連のニュースがもう一つ!
第103回全国高校野球選手権茨城大会の決勝戦が行われ、
鹿島学園が創部33年目にして初の甲子園への切符を手にしました!!
決勝の相手はなんと名門・常総学院高校!!
大会注目の好投手・藪野投手を擁し9回まで3-0とリード。
最終回1死から土壇場で2点を返され、なおも同点のピンチ。1発でれば逆転のところまでもつれるハラハラドキドキの展開でしたが、最後は伝家の宝刀スライダーで空振り三振!!
惜しくも負けた常総学院高校の選手より、甲子園を決めた鹿島学園高校の選手・マネージャー、監督が涙していた印象です😭
日大を黄金期に導いた名将・鈴木監督率いる体制になり、
遂に昨秋、霞ケ浦高校や常総学院高校等強豪を次々と撃破。
茨城県大会を優勝、春のセンバツ甲子園を目指し関東大会に出場しながらも悔しい初戦負け。
その試合の悔しさをエネルギーに、チーム一丸となって練習に取り組んだそう。
鹿島学高校野球部には鈴木監督が選手たちへ求める「戦いの5則」が掲げられていて、
①「いかなる場面でも冷静な判断力」
②「何事も準備を怠らない」
③「強い相手ほど向かって行く闘志」
④「ここ一番で発揮できる力」
⑤「この試合が最後だ、悔いを残すな」
この5つを徹底し、
様々な重圧や戦いに負けなかった高校生達、本当に素晴らしいと思います😭
ちなみに私自身は鹿島学園高校とは何もかかわりはなく、
今住んでいる地域にある高校に過ぎないのですが、
それでも熱い気持ちになりましたし、甲子園という全国の舞台で『鹿島学園高校ここにあり』という活躍を期待してしまいます🔥
茨城県はブラバンや応援は当たり前のようにありませんでしたし、
甲子園を決めたあとの校歌斉唱や閉会式もありませんでした。
しかしながら鹿島学園高校以外の選手も、大会を通して野球ができることに感謝や喜びの感情を特に抱いているであろう世代であるような気がしますし、
実際にそういったコメントも見受けられます。
彼らが高校野球で培ったパワーを今後の人生で十分に発揮し、活躍することを願っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
また来週👋