どーも!水曜日担当・Hotakaです!!
前回の「おうち時間」の過ごし方いかがでしたでしょうか。ゲームしたりお菓子作ったり人によって様々です。この際に新しいことにチャレンジして新しい自分を見つけられたら最高じゃないですか!
さー!でいぷろぶろぐ2週目のお題は”ベーシックインカム”。
※これからの事は、あくまで個人的な考えです。大学卒業後、起業した社会的にも知識もまだまだの人間が思うことです。それでも、現代を生きる1若者の意見です。お付き合いいただければと思います。
そもそも、ベーシック(基本的)インカム(収入)とは、年齢・性別・所得の有無を問わず、すべての人に所得保障として一定額の現金を支給する制度のこと。
またこの制度においては、「すべての国民が衣食住において最低限の生活を営むことを保障すること」が目的とされています。
だそうです。尚且つ、自分で働いて得た収入は、すべて自分のものになる。
シンプルで分かりやすい。そして、いい!!
今回は、必要な財源はどうするのか。社会保障は撤廃するのか。
等々難しい話は置いておきます。先ほども言いましたが現代を生きる1若者の意見を書きます。
最低限を国から保障されたら、働く?働かない?
私は、働きますね!
むしろ、やりたいことを1番の懸念点である”お金”の心配をせずに思う存分打ち込めるのではないでしょうか。
私たち自身大学を卒業後に起業しました。なぜか?
中学では、クラブチーム。高校では寮生活をして野球に打ち込んできました。大学では、どうしてもやりたいことがあり、部活には入らずにサークルに加入しました。正直お遊び感覚で野球ができればいいなと思ってました。そしたらなんと、このサークルの世界もバカにできたものではないんですよね!!
熱い! 燃える! 夢中になれる!
硬式野球部に入ってガッツリだけがすべてじゃないことを知りました。
もっとたくさんの人にサークル野球界の熱さや各チームの楽しさ、そして、もっと夢中になれる環境を提供したいという思いで立ち上げました。
野球やフットサルの大会合宿や、各チームさんの要望をお聞きしましてチームさんにあった合宿などを提供しております!ジャンル限らずスポーツ大会なども考えていますので何か思うことがあればいつでもご連絡ください! 告知失礼いたしました( ´艸`)
現在コロナウイルスの影響をもろに受けて開始早々大変な打撃を受けておりますが国が助けてくれるわけでもなく…
そうなると、当然収入もなくなります。日常生活にもダイレクトに響いてきます。
(ただでさえ、最初は集客で悩むのに…)
しかし、そこで、ベーシックインカムという制度があったらどうでしょうか。仮に事業はあまり成果が出なくても最低限生活することはできます。
そしたら、自分がやりたいこと、目指しているもの、挑戦したいこと…
もっとたくさんの人が追い続けられると考えます。
それって本当に幸せで楽しいことだと思います!
現に大変ではありますが、楽しい!!
引用)https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H30/h30/html/b1_2_1_3.html
やはり、他の国と比べても大分低いですよね。
皆さんも日本は起業率が低いなどを耳にしたことがあるかもしれません。
イメージ、起業に対してはリスクが大きいや続けられるかわからないなど不安要素のほうがむしろ大きいのではないでしょうか。また、大学→就職という流れが社会全体に浸透していてそれから外れると心配される。なんてこともあります。
やはり、親には就職してからのほうが…なんてのはもちろん言われました。
たまたま私たちがやりたかったことが”起業”でしたが、そうではないパターンを多いはず。例では、最近になって出てきた”youtuber"。やりたくないことをやらされて配信している方はいないはず。
それと、同時に幸福度ランキングなんかも低いと聞きますよね。
6項目があり、
- 人口当たりのGDP
- 社会的支援
- 健康な平均寿命
- 人生の選択をする自由
- 性の平等性
- 社会の腐敗度
これらの観点からランキングがつけられます。
日本は62/156という結果です。
https://worldhappiness.report/
うーん。どうでしょう。
正直… 微妙です。
日本幸せじゃないの?なんて自分に聞いてみたり
捉え方は人それぞれですが、もっと上がって欲しい。
結果
何をするにも付きまとう”お金”の問題。
しかし、最低限の生活を国が保障してくれるならもっとたくさんの人が、「幸せ」というのをもっと考えて日常を送れるのかもしれません。
私がここまで述べてきたのは綺麗ごとに過ぎないのかもしれません。ただ、すくなくとも、私は、こんな風に捉えました。
ベーシックインカム有る、無しに関係なく、
”好きなことを好きなだけ熱意をもってできる”そんな人たちがみんながいうすごい人であったり、尊敬される人なのではないかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>