いよいよ夏到来!!
の、前にじめーっとしたこの季節。梅雨。
気分は乗らないし、体はだるいし、しょっちゅう雨は降るはでもー最悪。
どーも!!
雨男診断では、2回やり直したにも関わらず、
雨男を証明する形になってしまった水曜日担当のHotakaです!
今週のでいぷろぶろぐのテーマは【梅雨】
この、僅かな梅雨の期間を好きな人っているんですかね?
私は嫌いですね。
1日中眠いし、食後なんか特に(笑)
これは梅雨は関係なく年中ですね(笑)
読者さんの周りにもいませんでした?
予定の日に雨が降ると、
「でた、雨男(雨女)」
「また雨だよ、さすがじゃん(笑)」
「その力を別の地域に使ってやれ(笑)」
などなど、、、
自分のせいと決まったわけではないのに、まるで犯人扱い。
術者のごとく毎回イベント日を狙い打って雨を降らせる。
そうなんです!!!
地元の友達には雨の神とも呼ばれるほどにそのキャラが定着してしまったのが私。
まだ、23歳なのに雨男と言われて早15年。
今まで、数多くの伝説を残してきました😢
テーマが梅雨ということで、
今回はこの記事を読んでいただき、今まで雨男(雨女)と言われてきた方たちがそれは自分のせいではない!と思っていただき、
変なレッテルから脱却していただければ幸いです。
私が思うに、雨男(雨女)と言われる理由は、
・梅雨の期間にどのくらい同じ人といるか
・雨予報の時に同じ人と会う予定はないか
あとは、気持ち!!
その人の前で「また、雨だよー」とかいうと
「この人は前の予定の時にも雨が降ったんだ」とマイナスのイメージを植え付けてしまう。さらに付き合う年数が長ければ蓄積されていき、
はい!雨男(雨女)の完成です!
ただ、そんな漠然とした理由だけではなくて、
可能性を引き上げてくれるデータが存在します。
「国土技術センターのデータによると、日本は世界の中で雨の多い地域になり、1年間の降水量は世界平均の2倍ともいわれている。」
→必然的に予定がある日に雨が降る確率は高くなっている。
また、心理的な面もかなり影響してます。
「確証バイアス」
という言葉をご存じですか?
この言葉の意味は、
【自分の仮説に合う情報だけを集めて、反する情報は無視する傾向】
ということです。
よく、ありがちなことですが、雨男(雨女)の定義にはもってこいな言葉ですよね。
いろいろと、調べましたが、
結論、雨男(雨女)には、科学的根拠はありません。
なので、まずは、そういう疑いを持たれたら思いっきり否定しましょう!!
それから、
天気予報を事前にこまめにチェックしましょう!
現代の天気予報は先の情報までかなりの確率で予想してくれます。
病は気からといいますが、
雨男(雨女)も気からはじまるものなのかもしれないですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!