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【HSP】繊細さんはあなたの周りにも!

どうもこんにちは!

でいぷろぶろぐ金曜日担当のさきです🌻

 

 

先日のお休みのこと。

久しぶりに映画を観に行きました🎬

 

1日に好きなだけ映画が観られるワンデーフリーパスを使って3本も観ることができました!

ドリンクも映画毎に1つついてきてかなりお得🉐

 

 

 

映画を連続して観ることがほとんどないので、感情が大忙しでした😂

 

 

 

今回観た映画は

①「ヤクザと家族 The Family」

②「花束みたいな恋をした」

③「新解釈 三国志」

 

 

コメディ映画が好きなので③を目当てに行ったのですが、

①と②でかなり心を奪われました💘

 

 

どちらの映画も切ないストーリーですが、その中にある心温まるシーンがすごく素敵でした!

 

 

③は、言わずもがな面白い🤣

福田監督の作品、大好きです!!

 

 

映画は日常のいい刺激だと改めて感じました!

 

 

 

さてさて、今回のテーマはHSPについてです!

 

 

HSPとは、「感受性が非常に強く、敏感な気質を持った人」を意味する「Highly Sensitive Person」の頭文字を取った言葉です。

 

すごく簡単に言うと「繊細な人」。

 

 

私がこの言葉を知ったのは昨年の夏頃。

SNSを見ていた時です。

 

 

全く知らない言葉でしたが、妙に気になってなんとなく見てみると、私が当てはまることが!!

 

 

私の場合、特に当てはまったのは

 

生活音などの些細な音が気になって集中できなくなってしまったり、

サイレンなどの大きい音には圧迫感を感じたり…。

 

 

特に2つ以上の音が耳に入ることがとても苦手で、すごく疲れます。

 

テレビを見ているのに、近くでYouTubeなどが流れるともう何も頭に入ってこなくなってしまうのです。

実家では兄とこのことでよく喧嘩しました(笑)

 

教育実習では、実習先がオープンスペースで教室ごとに扉がなく、廊下で繋がっていたので隣の教室の声が聞こえてきて、授業を見るだけでもかなり大変でした。

 

 

私は、HSPを知るまでは誰もが2つ以上の音が聞こえることは不快だと思っていましたし、自分が敏感なのかもしれないということに気が付いていませんでした。

 

 

HSPは、病気や障がいなどの医学的なものではなく、心理学的な概念とされています。

 

つまり、HSPはあくまでもその人の生まれ持った特性なのです。

 

そのため、HSPの傾向を持つ人は全人口の15~20%、5人に1人いるといわれています。

 

 

HSPの傾向がある人も、全ての特性が当てはまるわけではありませんし、強く感じるものとそうでないものもあると思います。

人によっては、場面ごとに感じ方が変わるという方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

私はこの言葉を知った時には、どこか安心した気持ちや心が軽くなる感覚がありました。

「知ることができて良かった」

これが1番の気持ちです!

 

 

HSPには音以外にもたくさんの特性があります!

感じ方、対応の仕方も人それぞれです!!

 

 

皆さんの周りにも“繊細さん”がいるかも?

そう思いながら少しだけ心を傾けてみてください☺

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

また来週、でいぷろぶろぐに遊びに来てください