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究極のマインドフルネス❶ 【客観的に見る】

どうもこんにちは!

でいぷろぶろぐ水曜日担当のさきです🌻

 

 

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雨の後にかかる虹を見ると元気が出ます🌈

 

 

本日、ガッキーこと新垣結衣さんと星野源さんの結婚が発表されましたね👰‍♀️

 

まさに『逃げ恥』そのもの!!

あのドラマのキュンキュンが現実になるなんて…

 

 

中には結婚を素直に喜べない方もいらっしゃるかもしれませんが、今週も折り返しです!

頑張りましょう💪

 

 

 

今週は、本の紹介をしていこうと思います!!

 

これまでいくつかの本を紹介してきましたが、

私はまだまだ自分が持っている知識や得た情報をアウトプットすることが苦手だと感じます。

なので、毎月3週目4週目あたりには読んだ本の紹介をしてアウトプットの習慣を作っていきたいと思うのでお付き合いください👐

 

 

本日ご紹介するのは、メンタリストDaiGoさんの著書

『自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス』です📖

 

 

 

不安定な情勢が続く今、今後どうなっていくのかなんとなく不安になったり、

 

新しい生活が始まって約1ヶ月、今のままでいいのかと不安になったりする人もいるのではないでしょうか?

 

 

そんななんとなく感じている不安を科学的に変えてくれる、この時期にもってこいの一冊です!!

 

 

 

まず、“マインドフルネス”をご存知でしょうか?

 

これは直訳すると「気づき」のことです。

 

一体、何に気づくのか。

それは、次に紹介するマインドフルネスのABCを見ればわかってきます!

 

A=アウェアネス(Awareness)

「自分が何をしているのか」に気づく。

 

例えば、ただ何となく食事をしていたりすることはありませんか?

「食べる」ということに集中していないと、食べる喜びは感じられないし、どれくらい食べたかもわかりません。

 

「自分が今何をしているのか」

これに気づけば、どんなことでどんな感情が起きるのか、自分のことがわかってきます!

 

 

B=ビーイング(Being)

自分がしていることに対して、いいことなのか悪いことなのかを判断や評価をせず

ただその行為をしている自分が存在することを客観的に捉える。

 

C=クラリティ(Clarity)

物事をあるがままに明確に捉える。

 

 

判断を下さないことが肝!

 

不安な時に、判断を下そうとすると

あれがだめだった、ここが良くなかったとだいたい悪いことしか出てこず、余計に凹みますよね😓

 

 

マインドフルネスは、

あるがままに自分が不安な状態であることを捉えて何に対して不安に感じているのかを明確にしていくことです。

 

 

そして、不安をなくすためのキーワードの1つは、

客観的

 

大事なのは、自分を客観的に見ることなのです!

 

 

例として、車の運転中の事故を想定します。

(あくまでも例です!皆さんお気をつけください⚠️)

 

 

自分が事故を起こしてしまった場合、

まず何が起こったか理解することに時間がかかり、

次に大きな不安が押し寄せてきて、何をすればいいのか咄嗟の判断が難しくなることはわかると思います。

 

 

しかし、他人が事故を起こした話を聞いたとしたらどうでしょう?

負傷者の確認や救護を行い、安全な場所へ移動し、警察などに連絡する。

 

 

客観的に見るだけで、どうすればいいのかがとても明確だと思います。

 

 

これでわかるように、自分のこととなると冷静さを失い判断力が鈍ってしまうのです!

 

 

自分を客観的に見ることができていないと、

“なんとなく不安”が襲ってくるのです😱

 

 

自分が自分である以上、客観的に見ることは簡単ではありません。

 

 

少しずつマインドフルネスを意識して生活に取り入れていくことが大切です!!

 

 

まだまだご紹介したい内容が残っているので来週も続きます⏩

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

また来週、でいぷろぶろぐに遊びに来てください🙌